東山産婦人科・小児科は、1969年の開院以来、大阪・高槻市に根ざした産婦人科として歩んでまいりました。開院から半世紀以上が過ぎた今も変わらないのは、「ママとお子さまのいつでもそばに」という思いです。より安全なお産をお手伝いし、生まれてくる大切な命に寄り添うこと。そして産後もお子さまの健やかな成長を見守りたいとの願いから、2012年には小児科外来を併設いたしました。
ママにとって一生に数回しかない、新たな命との出会い。そのかけがえのない瞬間を共に迎え、産後のお母さんのお身体はもちろん、安心して子育てを続けていただけるよう、私たちはいつまでもそばに寄り添い続けます。出生数が年々減少している今だからこそ、手を取り合って大切な命を未来へとつないでいきたい。そのために、東山産婦人科・小児科はママとお子さまへ5つの誓いを立てています。
5つのお約束
お約束1:寄り添う医療で、安心して暮らせる日々に寄与します
開院以来、当院では1万人を超えるお子さまが誕生されてきました。「医師として人の命を救いたい」という想いを胸に、経験豊富な医師が患者目線で一人ひとりに向き合いながら、安全なお産をともに行うことを大切にしています。
無痛分娩はもちろん、妊娠30〜31週頃からの里帰り分娩、アロママッサージ、骨盤ケア外来、専属保育士によるキッズルームなど、クリニックならではの小回りをいかした独自のサービスを多数ご用意しています。お食事については当院の厨房で調理にあたるのは全員レストランで経験を積んだ調理師で、管理栄養士も常駐。入院中も美味しく、そして栄養バランスの整ったお食事をお楽しみいただけます。
お約束2:大切な命だから、たくさんの手でお子さまを支えます
1分娩施設あたり、通常6〜8人の助産師が必要といわれていますが、当院ではより安全な分娩をお届けするために助産師を10名以上配置し、院内に常駐する体制を整えています。担当する助産師は少なくとも10年以上の経験を積んだベテランばかりです。
また、問診・超音波検査・内診を一人の医師がすべて担うのではなく、各種検査を検査技師がサポートすることで、医師は問診に時間をかけて患者さまの声にじっくり向き合える体制をつくっています。小児科では薬剤師が診療に加わり、薬剤師の視点から診察・調剤を行っています。スタッフ全員が学会・研修会を通じて日々研鑽に励み、医療の質の向上に努めています。
お約束3:安心の提供も私たちの使命、万が一に備えます
当院はベッド数200〜300程度の中規模病院なみの設備と人材を確保しています。ほぼ全部署に胎児心拍モニターを設置し、胎児の状況を常に把握・共有。すべての新生児に無呼吸センサーを装着し、万が一の無呼吸発作や突然死を防ぐ備えをしています。
緊急時の血液検査の多くを院内で迅速に行える体制も整えており、超音波検査装置も随時更新して第一線の機材を揃えています。院長は総合周産期母子医療センターに続き(赤追加)救命救急センターで医長として勤務した経歴を持ち、「万が一に備える。無駄になってもいい」という信念のもと、一見クリニックには不要とも思えるような緊急対応の備えを惜しみなく整えています。また、小児科医が常駐していることで、赤ちゃんの状態が急変した際も迅速に対応できる体制を維持しています。
お約束4:お子さまの成長を、ずっと一緒に見届けます
お子さまが成長していく過程では、ママ・パパの不安はつきません。風邪・発熱・下痢などの感染症の診療から、複雑になったワクチン接種のスケジュール管理、母乳のトラブルや育児ストレスまで、その心配ひとつひとつに丁寧に向き合います。
2012年に小児科を併設したことで、胎児期・出産時からのお子さまの情報を持つ「かかりつけ医」が、その後の成長にもずっと寄り添い続けられるようになりました。産婦人科と小児科が合同でカンファレンスを行い、外来受診中から退院後の患者さままで、途切れのない医療をお届けしています。
お約束5:地域がつながる、医療の輪を大切にしています
患者さまの症状によっては、地域の基幹病院へのご紹介が必要な場合もあります。その際に重要なのが、スムーズに連携できるネットワークです。当院では、大阪医科大学附属病院、愛仁会 高槻病院、関西医科大学附属枚方病院をはじめとする地域の大規模病院と円滑な連携に努めています。
地域全体で医療の輪をつなぐこと。それが、高槻市で生まれ育ちこの地を故郷とする院長の変わらぬ願いです。